わが家では、毎朝 朝日小学生新聞 を読むことが日課になっています。
子どもたちは、学校に行く前にさっと目を通し、気になる記事をチェック。
でも、ただ読むだけでは終わりません。
我が家では新聞を読むときに、必ず“質問”をすることを心がけています。
よくある「〇〇は何でしょう?」というクイズのような質問ではなく、
わが家で意識しているのは、考えないと答えられない問いです。
たとえば、こんな感じ:
• 今日読んだ中で、一番印象に残った記事はどれ?
• なぜその記事が心に残ったの?
• そのニュースについて、自分はどう思う?
• 反対の立場の人だったら、どんな意見を言うと思う?
こういった問いを通じて、「読んで終わり」ではなく、自分の頭で“なぜ?”“どうして?”を考える時間を持つようにしています。
これからの時代、知識ももちろん大切ですが、それ以上に必要になるのが 思考力・判断力・表現力。
正解のある問いよりも、正解のない問いにどう向き合うか。
自分の意見をどう伝えるか。
違う考えにどう向き合うか。
これらの力は、日々の生活の中で育てていくしかないと感じています。
我が家で意識しているのは、次のようなこと:
• 答えをすぐに教えない
→「それってどういう意味だと思う?」と問い返す
• なぜそう思ったかを聞く
→「それ、いい考えだね。どうしてそう思ったの?」
• イエス・ノーで終わらない質問をする
→「どっちがいいと思う?その理由は?」
• 答えのない問題について話し合う
→「こういうニュースがあるけど、あなたならどうする?」
こういったやり取りを通じて、少しずつ “自分の言葉で考える”習慣がついてきたように感じています。
朝日小学生新聞は、ただ情報を得るだけでなく、親子の対話を生むきっかけにもなっています。
忙しい朝でも、1つの記事について少し話すだけで、子どもの思考の幅が広がるのを実感しています。
これからも「考える力」を家庭の中で育てていく工夫を続けていきたいと思います。