漢字が得意な長女と苦手な次女。30ページの宿題に思うこと

夏休みになると、子どもたちが毎日コツコツ取り組む「宿題」。

でもふと、思ってしまうんです。

 


漢字ノート30ページって、本当に必要?

 


長女は漢字が得意なタイプ。正直言って、30ページも書かせる意味があるのか疑問です。すでに覚えている漢字を、ひたすら書く作業。それよりも、意味を深めたり、使い方を練習したりするほうが有意義じゃないかと思うんです。

 


一方で、次女は読めるけど書くのはちょっと苦手。そんな子にとって、「何度も書く」という宿題はただの苦行。やる気を削がれてしまいます。

 


一律の「書いて覚える」は本当に必要?

 


確かに、「書いて覚える」のが合っている子もいると思います。でも、そうじゃない子もいます。

たとえば、うちでは**「ロゴで覚える漢字」**という本を使って、漢字の形を視覚的にとらえたり、意味とセットで覚えたりしています。

この方法の方が、次女には合っているようです。

 


テスト方式じゃだめなの?

 


たとえば、夏休みの間に簡単な漢字のチェックテストを配っておいて、できたらOK、できなかった部分だけを練習する——そういう仕組みにできないのかな?と思います。

 


あるいは、いっそ**「漢字検定に合格したら宿題免除」**くらいでもいいかもしれない。目的は「漢字を覚えること」なんだから、手段は一つじゃなくていいはず。

 


みんなで足並みそろえる必要、ある?

 


すでに漢字を覚えている子なら、その漢字を使った熟語をたくさん書くとか、例文を作る練習をすると、語彙力も文章力も一緒に育ちます。

 


つまり、「書く」ことが目的じゃなくて、「使えるようになる」ことがゴールなんですよね。

 

 

子供たちは得意なことも苦手なことも違います。

 


「全員同じやり方」は、もう限界なんじゃないかな?

 


もちろん、先生方の事情や学校全体の方針もあると思うので、一概には言えないけれど…。

家庭でできる工夫をしながら、「その子に合った学び方」を模索していけたらいいなと感じています。