先日、私立中学校の見学会・説明会に行ってきました。
英検三級を持っているので一応受験資格はありますが、今回は「話だけでも聞いておこう」という気持ちで参加しました。
結論から言うと――やっぱり私立は良い!と感じました。
施設・設備・環境の整い方、先生と生徒の割合、そして最先端の教育技術。
「こんな教育が公立でも受けられたら…」と思わずため息が出るほどでした。
とはいえ、我が家は私立を受けないことにしました。
理由はいくつかあります。
まず、通学距離。
やはり通うには遠く、その時間を勉強にあてたほうが効率的だと感じました。
次に、費用。
質の良い教育のためなら距離も費用も惜しまない、という家庭もあると思いますが、我が家はごく一般的な家庭。
「もし本当に私立に行きたいと言うなら親として頑張るつもりだけど、本人がそこまでの意欲を持っていないなら…」というのが正直なところです。
うちの子は――頭は良くなりたいし、大学にも行きたいけど、勉強はしたくないタイプ(笑)。
そんな都合の良い話はないと説明しましたが、本人も薄々わかっているようです。
「公立で良い成績を取って、私立より偏差値の高い高校に行く!」なんて言っていました。
やれるもんならやってみな、という気持ちで本人に任せることにしました。
説明会で聞いた「中学で求められる力」
説明会では、有料級の情報もたくさん聞けました。
試験の傾向を通して、今後の学びに必要な力が見えてきました。
• 国語:長文読解力・語彙力
• 算数:計算の速さと正確さ、根本理解、論理的思考
• 社会:教科書+ニュースへの理解。「なぜ?」「どうして?」を問う問題も
• 理科:計算問題や考察問題、長文問題もあり。さらに日頃からの観察力・考察力が問われる内容もあるそうです。
つまり、中学で求められるのは「考える力」「自分の言葉で説明する力」だと感じました。
新聞やニュースを日常的に読むことも大切で、社会や理科の理解につながるそうです。
説明会の内容を聞いて、「私のやってきたことは間違ってなかった!」と少しドヤ顔(笑)。
わが家では朝の時間に
• 国語・算数のプリント
• 思考力プリント
• 朝日小学生新聞や本を読む
というスタイルを続けています。
新聞や本を通して読解力語彙力はもちろん、理科・社会の知識も自然に身についているので、効率が良いと改めて実感しました。
もし中学受験をするなら、理科・社会のドリルもやり込む必要があるでしょう。
でも我が家は、「小学生のうちは体験・家族・友達との時間を大切にする」方針です。
勉強の正しいやり方を少しずつ身につけて、
中学で戦える“土台”をしっかり作ることを目指しています。
私立中学の教育環境は本当に素晴らしく、受験という選択も尊敬しています。
ただ、我が家にとっては「今は公立で頑張る」がベスト。
どんな道を選んでも、子どもが納得して歩めることが一番だと思っています。