わが家の長女はもともと本が大好きで、伝記や物語を毎日夢中になって読んでいました。
一方で次女は少しタイプが違って、「はたらく細胞」や「サバイバルシリーズ」といったエンタメ要素の強い本にハマっていてなかなかその先に進めずにいました。
親としては「もっと視野を広げてほしいな」と思いつつも、無理に押しつけるのも違うし…と、少しもどかしい気持ちで見守っていました。
そんなとき、ふと手に取ったのが 「マーガレット・シュタイフ」の伝記 でした。
ぬいぐるみが大好きな次女に「これなら響くかも」と思い、一緒に読み始めてみたのです。
結果は大正解!
その一冊をきっかけに、次女は伝記の世界にのめり込みました。
最初は女の子の伝記から始まり、そこから男性の偉人、日本の歴史の本へ。さらに「名探偵コナン歴史まんがシリーズ」まで広がって、今ではすっかり歴史にハマっています。
思えば、きっかけはただの一冊。
それを「一緒に読む」という時間を持っただけでした。
子どもの好奇心って、本当にどこで火がつくかわかりません。
「まだあまり歴史に興味を持たないな」と感じているお子さんがいても、もしかしたらたった一冊の本が世界を広げる鍵になるかもしれません。