親がしておく「ひとつのこと」
〜わが家の学習サポート習慣〜
新学期や学年が上がるタイミングになると、わが家では必ず「親の準備」をしています。
それは、子どもに勉強を強制するのではなく、自然と予習できる環境を整えておくことです。
1.教科書に一通り目を通す
まずは私自身が新しい教科書にざっと目を通します。
「どんな単元があるか」「どんな流れで学ぶのか」を知っておくだけで、家庭での声かけがしやすくなります。
2.ドリルや問題集はコピーしておく
学校から配られるドリルや問題集は、あらかじめコピーを取っておきます。
苦手そうな単元が出てきたときに、宿題以外でも繰り返し練習できるからです。
さらに必要なときは、インターネットで無料のプリントを探して印刷することもあります。
3.関連する本や遊びを取り入れる
単元が分かっていれば、図書館で関連本を借りたり、遊びの中に取り入れたりします。
勉強として机に向かわなくても、自然と予習につながるような工夫です。
これはまさに「流暢性効果」(清水先生のお話にあるように、一度触れたことは理解が早くなる効果)だと思います。
4.塾なしでもできる工夫
今のところ、わが家では塾に通う必要を感じていません。
お金をかけているのは「英語」と「読解力ドリル」「思考力ドリル」だけ。
主要教科ごとの塾や高額なテキストには投資していません。
5.今、大事にしていること
私が重視しているのは、読解力と思考力を小学生のうちに鍛えることです。
この土台があれば、中学生以降も自分で勉強を進められ、ぐんと伸びる力になると考えています。
親がしておく「ひとつのこと」とは、
子どもが自然に予習できる環境を整えること。
「家庭でどう取り組むか」ではなく「どう整えておくか」が、長い目で見て子どもの力につながるのではないかと思っています。