速く読める=読解力がある?本好きな娘とのやりとりで気づいたこと

わが家の長女は、小さいころから本を読むのが大好き。

しかも、読むのがとにかく速い!

新聞でも絵本でも、ページをめくるタイミングがいつも私より早くて、

「ママ、遅い〜!」と怒られてばかりです(笑)

 


低学年の頃にはすでに私より速く読めていたので、

「読むのが速い=読解力もある」と、なんとなく思っていました。

 

でもある日、ふとしたことがきっかけで「本当に理解して読んでる?」と感じる場面がありました。

長女が小学校2年生くらいのとき、何気なくこう聞いてみたんです。

 


「今読んだ本、何が書いてあった?」

「この人、何が言いたかったのかな?」

 


すると返ってきたのは、

 


「……さぁ?」

 


……え?今読んでたよね?

「うん」

「じゃあ内容わかってるよね?」

「うん」

「じゃあ何が書いてあったの?」

「えーっと、なんとなく……」

 

この時、ハッと気づきました。

確かに全部読んでいるけど、“理解して”はいない。

 


つまり、

「読むのが速い=読解力がある」とは限らない。

むしろ、速く読みすぎて内容が流れてしまっていたのかもしれません。

 

それからは、本を読んだ後に「何が書いてあった?」「つまりどういうこと?」「登場人物はどんな人だった?」と、

内容について一緒に言葉にする時間をつくるようにしています。

 

また、読解力に加えて「思考力の弱さ」も気になったので、

長期休みなど時間があるときに、読解力・思考力を養う教材も取り入れるようになりました。

 


わが家で取り入れてきた教材はこんなものです:

 

• ✅ どっかいざん

• ✅ 読解力なぞぺー

• ✅ 30日で完成 読解力

• ✅ ふくしま式 本当の国語力が身につく問題集

• ✅ 出口式 はじめての論理国語

などなど

 


どれも「考える力」や「文章を理解する力」が自然と身につくので、少しずつ力がついてきているのを感じています。

 

 


「本が好き」「本をよく読む」=「読解力がある」ではない、というのは、

親としてすごく大事な視点だったなと思います。

 


だからこそ、読む“量”だけでなく、**読む“深さ”**を意識していく。

ちょっとした声かけや教材の工夫で、そこを支えていけたらいいなと感じています。