わが家の長女が小学生の頃、よく読んでいた齋藤孝先生の本。
最近は、次女のためにまた本棚から引っ張り出すようになりました。
それがこちら――
この本、ほんとうにおすすめなんです。
『10歳のミッション』は、子どもたちが“自分で考えて行動できるようになる”ためのヒントが、やさしい言葉で書かれている本。
• 「朝、家を出る前に何をする?」
• 「話をちゃんと聞くにはどうしたらいい?」
• 「なりたい自分に近づくには?」
など、日常の中で子どもがつまずきやすいテーマが1つ1ページずつ紹介されていて、
読みやすいだけでなく、「じゃあ自分はどうしようかな?」と自然に考えるきっかけをくれます。
この本のすごいところは、「ママが言っても聞かないことを、先生が書いてると素直に受け取る」こと(笑)
たとえば忘れ物をして帰ってきたとき。
「だから前の日に準備しようって言ってるじゃん!」
って言いたくなるけれど、そこで私はグッとこらえて…
本棚にある『10歳のミッション』の中から
**“忘れ物をしないためのミッション”**のページを開いておくんです。
すると、「あ、齋藤先生が言ってるんなら、ちょっと見てみようかな…」とページをめくる次女。
自分で読んで、自分で納得して、自分で動く。
この“自主的な気づき”をうながしてくれるのが、この本のすごさだと思います。
その子に今、伝えたいページをそっと開いて、リビングの本棚に置いておくだけ。
声に出して注意しなくても、ちゃんと届く。
だから、親も子も気まずくならずに済んで、いい距離感で向き合える気がします。
10歳のミッション」**は、長女にも、そして今は次女にも活躍中の1冊。
自分で考えて、自分で成長していってほしい――
そんな気持ちをそっと後押ししてくれる本です。
ちょうど10歳くらいのお子さんがいるご家庭には、ぜひ本棚に1冊置いておいてほしいなと思います